高陽の婦民と高陽第一診療所労組が中心となり、星野文昭さんの絵画展を開催中です。
最初は「星野文昭? だれ?」という感じのひとたちも、星野さんの絵の魅力にあっというまにひきこまれていく様子が、そばで見ていてはっきりと感じられました。
みなさん一様に「なんてやさしい絵!」という第一印象をお持ちのようでした。
星野さんの闘いについても、耳を傾けてくださるかたがほとんどでした。
でっち上げ逮捕の中身や投獄期間の長さを知ると、「国はどうしてそんなひどいことをするのか」「星野さんのことがあまり知られていないのはなぜなんだろう」と、驚きや憤り、疑問を口にするひとが多かったです。
星野さんの闘い、星野さんを取り戻す闘いを知ることで、戦争の問題について考えるひとがひとりでもふたりでも増えてほしいと願います。
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子どもたちの笑顔がすてきなビラ |
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真亀公民館さん、お世話になりました。 |
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絵や資料を真剣に見て、こころよくアンケートにも応じてくださったみなさん。ありがとうございました。 |
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来場者プレゼントのバッジを選ぶみなさん。「まぁきれい!」「どれにしよう〜」 |
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文昭さんの絵の魅力がぎゅっと詰まったバッジはどの会場でも大人気と聞いています♪ |
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