第一回 10月27日(土)
第二回 11月18日(日)
第三回 12月22日(土)
第三回の報告が会員から届きましたので掲載いたします^^
今回のレポートは、婦人民主クラブの福井さんから、『憲法変わると暮らしはどうなるの?』婦人民主クラブ、 地域のユニオンの青年、 高陽第一診療所患者会からも参加していただき、 意見を出し合いました。 戦中教育で「少国民」に作り上げられた、婦民の大先輩、 丹治孝子さんと「非国民的あり方」の母親とのやりとり、 戦後の解放感と「あたらしい憲法」。
またもや改憲で「家」制度の復活、個人より「家族」「国家」を押し出そうとしている、自民党改憲案。「生きる」「 命をつなぐ」女性の力強さが、この国家と天皇制の暴力・ 攻撃を跳ね返す、大きな力だと感じました。 私が一番気に入った丹治さんのお母さんの言葉は「 万世一系の尊く偉い人だっていうけれども、 私たちだって万世一系だ。 猿のご先祖様から天明の飢饉も乗り越えて、 今おまえがここにいる、私がここにいる。私たちはね、 人に養ってもらってない。腕一本、 脛一本で子どもたちを育て上げて命をつないできたんだ。 私たちほど偉い者はない!」です。
来年、改憲野動きと一体で、「天皇の代替わり」を、労働者の日、メーデー・5月1日に行おうとしています。改憲・ 戦争のためには、労働組合の無い社会を作ろうとしています。 今後も憲法学習も継続していくことが決まりました。
来年1月27日は、高陽地域の改憲・戦争阻止大行進実行委員会の立ち上げです。
地域の力の結集としての大行進運動にしていきたいと思います。一緒に行動しましょう。(矢田)
第四回も、構想中、、、 排外主義と戦争についても会員のみなさんと考えたいね、との意見も出ています。
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